◢◤フィッシング詐欺急増中◢◤

最近　法人メルアドに宛てて、URLをクリックさせ誘導する偽メールが急激に増え、　
重要なメールも見落とすようなこともあり非常に迷惑を蒙っています。
営業時間外（深夜・早朝）、時差の関係上　ほとんど海外からのメール。

アマゾンは数年前、一度URLクリックしたことがあったため
怪しいと思われるのはアマゾンにログインし　メール履歴を確認するようにしてます。
昨今のフィシングメールは本物サイトを見分けがつかいないくらい巧妙にできています。
送り主メルアドを必ず確認するようにしています。

銀行・カード会社・サーバー関係・証券会社なども増えており
金融関係・本人確認はそのHP情報を見て判断しています。
SNSでの迷惑広告、有名メーカーなら間違いないとクリックしそうになったこともあります。

【解決法】
★メールフィルタリングの強化法人メールサーバーのフィルタリング設定を見直し、
　フィッシングメールの検出精度を向上させることを検討。
　スパムフィルターを最新の状態に保ち、AIベースのフィルタリング技術を導入することも有効です。

★二要素認証（2FA）の利用銀行やカード会社、重要なアカウントには二要素認証を設定し、
　アカウントへの不正アクセスを防ぎます。

★メール送信元の確認海外からのメールや不審な送信元からのメールは特に注意し、
　メールアドレスやドメインを慎重に確認します。

★リンクの確認メール内のリンクをクリックする前に、リンク先のURLを確認し
　公式サイトであることを確かめます。
　リンクを直接クリックするのではなく、ブラウザで手入力することを推奨します。

★セキュリティソフトの導入最新のセキュリティソフトを導入し、
　フィッシング攻撃の検出と防御に役立てます。

★定期的なパスワード変更定期的にパスワードを変更し、強力なパスワードポリシーを維持。

★フォルダ整理重要なメールはフォルダに振り分けるなどして管理し
　フィッシングメールを受信した際には即座に削除する習慣をつけます。

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2025年4月2日